透析技術認定士

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私はどこへ向かっているのか…

ぢっと手を見る生活にも飽き飽きした私が給与増加を目指した末に行き着いた答『キャリアアップ』。資格を得る事によって職業選択の幅はぐっと広がります。何かしら有利な資格を取得して、高収入を得られる仕事に就けたらいいなーと思ってます。と言う事で目指せキャリアアップ!このサイトではそんなキャリアップの方向性を皆さんに示す事ができれば幸いです^q^

透析技術認定士

透析技術認定士とは?

透析技術認定士とは、透析技術認定士は、一言で言えば透析に関する業務を行うスペシャリストであり、この資格は財団法人医療機器センター(JAAME)の認定資格として存在しています。医師の指示に基づいて生命維持装置を操作したり保守点検を行います。医師との連携が大切になってくる仕事です。現在、医療の現場で使用される医療機器には目覚しい進歩もあり、また種類も多いことから医師をサポートするために臨床工学技士の必要性が出てきました。現在、日本国内で透析治療を受けている患者は年々増加していて、腎臓疾患による透析患者もいれば、糖尿病の合併症を併発して、透析治療を受けている患者も合わせると、かならの数になります。医療機器は日々、進歩していきますので絶えずアンテナを張り、新しい情報を手に入れることが必須ですし、その医療機器を間違いなく使いこなす技術を身に着けることが大切になります。認定制度ではないので学会に所属する必要はないそうです。そのため、入会金、年会費、更新料などの経費はかからないのです。

透析技術認定士の活躍の場

医療の現場だけではなく医療機器メーカーなどにも活躍の場があります。キャリアアップとして目指す道として間違いは無いでしょう。

透析技術認定士のキャリアアップ

透析は奥が深く、専門性が高い領域だと言うことはよくいわれます。実際に働かれたことがある透析技術認定士や看護師の方は、一様にそう言われます。透析技術認定士として、さらにキャリアアップを求める場合には認定資格などがあります。キャリアアップした経験、高い知識を持った透析看護師の方は、どの職場でもとても強く求められています。

透析技術認定士と生命維持管理装置

透析技術認定士は医師の適切な指示のないまま生命維持管理装置の操作をすることは、いかなる場合であっても禁じられています。

透析技術認定士の認定資格

透析技術認定士の認定資格は、国家資格のひとつである臨床工学技士の資格を有する人のみと決められています。

透析技術認定士認定資格の始まり

透析技術認定士は、患者の生命を維持していく上で、非常に責任が重く、患者の命を預かる仕事です。透析患者が増加していく中で、国家資格の臨床工学技士の資格を有するだけでは、決して十分であるとは言えない状況になっており、この資格が創設されました。

透析技術認定士になるには?

透析技術認定士になるには、所定の講習会に参加して受講する必要があります。認定試験は、午前・午後に実施され、講習会のときに受験要項が配布されます。講習会に参加できない人は、e-ラーニングで受講することも可能です。

透析技術認定士の業務

透析技術認定士の業務は幅広いものです。呼吸療法・人工心肺・血液浄化・ICU・手術室・心臓カテーテル検査室などの各種業務に携わることになります。各業務の機器の操作を万全に行わなければなりませんし、イレギュラーな状況が発生した場合、速やかに医師に報告し指示を受け、キャリアアップをはかりましょう。

透析技術認定士の政令で定める業務

(1)人工呼吸装置のマウスピース、鼻カニューレその他の先端部の身体への接続又は身体からの除去(気管への接続又は気管からの除去にあっては、あらかじめ接続用に形成された気管の部分への接続または当該部分からの除去に限る。)

(2)血液浄化装置の穿刺針その他の先端部のシャントの接続又はシャントからの除去

(3)生命維持管理装置の導出電極の皮膚への接続又は皮膚からの除去

透析技術認定士の歴史と待遇

比較的歴史も浅いため認知度の低い職業であるといえます。患者さんの命に直結する仕事にも関わらず、待遇がよいとは言い切れない職種ではあります。実際のところでは能力の統一化も図られていないのが現状です。しかし、ほかの認定資格とは違い国家資格です。全国の養成所(スクール)にて必要な知識を学ぶことになります。大学でも講座は設けられていますので、いずれかでの学習となるでしょう。

透析技術認定士を学ぶスクール

透析技術認定士を学ぶスクールとしては大学で4年か、短大で3年か、専門学校で3~4年、そして専攻科で昼間1年間もしくは夜間の2年間と言うのが目安になっています。その後、国家試験を受けて合格すれば、臨床工学技師の免許を取得出来ます。

透析技術認定士と学会

学会に入るのは義務ではないのですが、最新医療機器の研修やセミナーも行っているようなので、情報を手に入れるにはよい機関だと思います。学会に入会した場合は、入会金5,000円と年会費10,000円がかかります。各都道府県の臨床工学技師会に登録してから入会申込書が届くようになっています。臨床工学技師会入会の手順については学会のサイトに記載があり申込用紙のダウンロードもできます。

透析技術認定士の合格率

透析技術認定士の合格率ですが、年1回試験が実施されており、毎年約600人が受験しています。毎年の合格率は約65~70%で、他の医療系の資格と比較すると、基礎や応用を学び、きちんと試験対策をしていれば、合格しやすい試験であると言って良いでしょう。臨床工学技士の雇用促進の事業も行っています。その他、機関紙などからも情報が得られるようになっています。

臨床工学技士国家試験の概要

透析技術認定士の資格自体は、認定資格ですが、この資格を取得するには、専門性の高い分野の仕事であることから、受験資格が設けられています。

臨床工学技士国家試験の受験資格

(1)大学に入学する資格のある者で、文部科学大臣が指定したスクール又は厚生労働大臣が指定した臨床工学技士養成所において3年以上臨床工学技士として必要な知識及び技能を修得したもの。

(2)大学、高等専門学校又は厚生労働省令で定めるスクール、文教研修施設若しくは養成所において2年(高等専門学校にあっては5年)以上修業し、かつ、厚生労働大臣の指定する科目を修めた者で、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した臨床工学技士養成所において、1年以上臨床工学技士として必要な知識及び技能を修得したもの。

(3)大学、高等専門学校又は厚生労働省令で定めるスクール、文教研修施設若しくは養成所において1年(高等専門学校にあっては4年)以上修業し、かつ、厚生労働大臣の指定する科目を修めた者で、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した臨床工学技士養成所において、2年以上臨床工学技士として必要な知識及び技能を修得したもの。

(4)大学(短期大学を除く)で厚生労働大臣が指定する科目を修めて卒業した者。

(5)外国の生命維持管理装置の操作及び保守点検に関するスクール若しくは養成所を卒業し、又は外国で臨床工学技士の免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が前各号に掲げる者と同等の知識及び技能を有すると認定したもの。

臨床工学技士国家試験の試験科目

  • 医学概論(公衆衛生学、人の構造および機能、病理学概論及び関係法規を含む。)
  • 臨床医学総論(臨床生理学、臨床生化学、臨床免疫学及び臨床薬理学を含む。)
  • 医用電気電子工学(情報処理工学を含む。)
  • 医用機械工学
  • 生体物性材料工学
  • 生体機能代行装置学
  • 医用治療機器学
  • 生体計測装置学
  • 医用機器安全管理学

第26回臨床工学技士国家試験

  • 第26回臨床工学技士国家試験の試験期日:平成25年3月3日(日)
  • 第26回臨床工学技士国家試験の試験地:北海道、東京都、大阪府、福岡県。
  • 第26回臨床工学技士国家試験の合格発表:平成25年3月27日(水)午後2時から厚生労働省にて掲示。
  • 第26回臨床工学技士国家試験の受験手数料:30,800円

第26回臨床工学技士国家試験の受験案内・請求方法

受験を希望される方は、受験資格を確認の上、受験案内を請求。

(1)返信用封筒(角2サイズ(24×33.2cm)の表に自分の住所・氏名を記入し、200円切手を貼付。

(2)医療機器センターへの送付用封筒に「第26回臨床工学技士国家試験受験案内請求」と記入し、返信用封筒を入れて「問い合わせ先」宛に送付。受験案内の発送開始は11月上旬を予定。

問い合わせ先

(財)医療機器センター試験事業部 〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル7階 TEL:03-3813-8531

臨床工学技士国家試験の厚生労働省令で定める
スクール、文教研修施設若しくは養成所

(1)文部科学大臣の指定する看護師学校又は厚生労働大臣の指定する看護師養成所

(2)文部科学大臣の指定する診療放射線技師学校又は厚生労働大臣の指定する診療放射線技師養成所

(3)文部科学大臣の指定する臨床検査技師学校又は厚生労働大臣の指定する臨床検査技師養成所

(4)文部科学大臣の指定する理学療法士若しくは作業療法士学校又は厚生労働大臣の指定する理学療法士若しくは作業療法士養成施設

(5)視能訓練士法第14条第1号により文部科学大臣の指定する視能訓練士学校又は厚生労働大臣の指定する視能訓練士養成所

(6)義肢装具士法第14条第1号及び第2号により文部科学大臣の指定する義肢装具士学校又は厚生労働大臣の指定する義肢装具士養成所

(7)防衛医科大学校

(8)職業能力開発短期大学校、職業能力開発大学校及び職業能力開発総合大学校